S.R
2021年入社
システム運用管理
小さなことからコツコツと
PROFILE プロフィール
2021年に入社し、その年の6月から現在まで大阪府内の病院で常駐勤務を行っています。
文系大学の出身ですが、昔からシステムやハードウェアに興味を持っていたため、IT分野の会社に就職することを決めました。
休みの日は本を読んだりゲームをしたりとインドアな生活を送っています。
INTERVIEW インタビュー
WBCを選んだ決め手を教えてください
私は社員の人柄・雰囲気で決めました。就職活動の際、同業の会社を何社も受けましたが、他会社では淡々と仕事をされている社員が多いように感じていました。
しかし、WBCの社員の方は親切・熱心に対応して頂いたことがとても印象に残っています。
私は人間関係が仕事に支障を来たすことがあるということをアルバイトで学んでいました。
社員の人柄を肌で感じ、このようなことも少ないだろうと考え、WBCを選びました。
WBCで可能性を広げたことを教えてください
ITを通じて医療分野に携わることができたことです。一般企業や教育機関のシステム運用管理とは違い、医療現場はとても規則に厳しく、リアルタイムでの対応が常に求められます。
その分、障害や現場対応の後は達成感があります。運用管理という裏方業務でも医師や看護師の方々、その先にいる患者さんのために仕事を行うことができる素晴らしい仕事だと考えています。
今後の目標を教えてください
どんな障害あっても瞬時に対応できるようにシステムの運用のエキスパートになることです。
医療のシステムは患者さんの診療情報を管理する主なシステムの他に、部門システムと呼ばれる、放射線や手術などの専門的なシステムがあります。
まだ私は部門システムについては病院職員や先輩に頼ってしまっているので、一日でも早く的確な対応ができるようがんばっています。