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病院で働くにはどうすればいい?医療従事以外の選択肢を紹介!

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日常に欠かせない病院や医療に携わる職種で働くことに興味はありますか。
医療に貢献できる職種は、医療従事者や医療事務だけではありません。
この記事では、病院で働く「医療従事者や医療事務以外」の選択肢を紹介します。

病院で働く場合の職種

一般的に病院で働くと考えると、
・医療従事者
・医療事務
といった職種が思い浮かぶ人が多いでしょう。

医療従事者には定義はなく
・医師
・歯科医師
・薬剤師
・助産師
・看護師
・保健師
・理学療法士
・作業療法士
・診療放射線技師
・臨床検査技師
等の職種を指していることが多いです。

また、上記以外の職種としては
・栄養管理士
・調理師
・警備員
・リネン管理スタッフ
・清掃スタッフ
などが挙げられます。

病院で働く医療従事者や医療事務以外とは、民間企業の社員として病院で働く選択肢です。
多くの病院では、外部の民間企業が業務委託を受けて稼働しています。

外部の業務委託としては
・情報システム運用管理業務
・施設保守点検管理業務
・機材管理業務
・医療事務業務
・経理・税務会計業務
・臨床検査業務
等が挙げられ、業務内容は多種多様です。

医療に直接関わる検体検査や血液検査、病院食の提供などは、厚生労働省で定められた一定の基準を満たしている必要があります。(参照 厚生労働省 医療法(昭和二十三年法律第二百五号)第十五条の三:https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=323AC0000000205

厚生労働省では、医療機関のIT化を進めており、紙媒体がメインだった院内業務や医療機関間の情報連携の効率化を推進中です。(参照 厚生労働省「医療分野の情報化の推進について」:https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/johoka/index.html

IT化には専門知識や技術が必要なので、外部の民間企業による協力が欠かせません。

次章では、病院で働くメリットについて見てみましょう。

病院で働くメリット

病院で働く1番のメリットは、病院・医療現場に貢献できることです。

新型コロナウイルスは病院や医療現場にも人手不足や経営悪化などの暗い影響を及ぼしています。
医療崩壊の危険がメディアなどでセンセーショナルに報じられ、記憶に新しい人も多いでしょう。
医療は安心して生活するためには欠かせない存在です。
病院・医療現場に貢献することは、多くの人の人生の安全をサポートすることに他なりません。

新型コロナウイルスの影響により、病院の診療体制や患者側の意識も変化しました。
電話やオンラインによる診療の時限的・特例的な要件緩和を厚生労働省が認めたり、インターネット上での遠隔医療相談も話題になったりと、よりIT化が加速しています。(参照 総務省 令和2年 情報通信白書「第1部 特集 5Gが促すデジタル変革と新たな日常の構築」:https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r02/html/nd123230.html

病院で貢献している民間企業の1例として、ワールドビジネスセンター(https://www.wbc.co.jp/)の取り組みを見てみましょう。

ワールドビジネスセンターでは、医療情報システム運用管理を病院内で常駐して行っています。
患者の人生に関わる病院では、オーダリングや電子カルテ、医療情報システム運用管理等において、即時対応が欠かせません。
常駐することにより、様々なトラブルやご要望にリアルタイムで対応しています。

ワールドビジネスセンターは医療情報システム運用管理25年の実績と運用ノウハウを有しているIT企業です。
患者の生命に係わる重要なシステムを取り扱うため、安全・安心して頂ける運用体制と安全管理を徹底しています。

詳しくはこちら(https://www.wbc.co.jp/services/system-management)もご覧ください。

次章では、ワールドビジネスセンターの社員として、病院・医療現場に携わることで広がる「可能性」を紹介します。

病院・医療現場に携わることで広がる可能性

外部の民間企業の社員として医療に関わることは、自分の可能性を広げるチャンスです。

ワールドビジネスセンターには、病院や医療現場に携わって生き生きと働いている社員が数多くいます。
今回は、2名の社員インタビューを見てみましょう。

■医療システム運用・T.Yさん
<プロフィール>
・大学時代に培ったIT知識を活かして社会貢献したいと思い、業種やビジョンに共感したWBCに入社
・2016年に入社以来、病院内システム管理運用業務に従事

<可能性を広げたこと>
・入社後IT関連の知識不足を痛感し、医療情報技師などの資格取得を目標として一から再勉強
・同僚や後輩たちにも自身の得た知識や技術を伝えたいと思い、自ら勉強会を企画、開催するなどで社員育成にも注力

※詳しいインタビューはこちら(https://www.recruit.wbc.co.jp/members/t-y/

■電子カルテシステム導入・T.Tさん
<プロフィール>
・大学は文学部出身(ITについては一般教養として学習するレベルの知識)
・会社HPやパンフレットで文系出身者の採用も多いと知って入社

<可能性を広げたこと>
・入社3年目のときに医療情報技師の資格を取得
・入社6年目でOJTトレーナーを経験し、後輩の成長を実感して後輩育成に自信がついた

※詳しいインタビューはこちら(https://www.recruit.wbc.co.jp/members/t-t/

ワールドビジネスセンターは、創業以来「和を以て誠実に努力する」を基本理念としています。
ITの技術力を磨くだけでなく、コミュニケーションを大切にしており、
・お客様と向き合う「誠実」
・自分のための「努力」
・チームで助け合う「和」
の3つを連携して可能性を拡大中です。

可能性については、ワールドビジネスセンターのコンセプト(https://www.recruit.wbc.co.jp/concept/)も合わせてご覧ください。

まとめ

この記事では、病院で働く医療従事者や医療事務以外の選択肢を紹介しました。

病院で働く職種には、医療従事者や医療事務以外にも、IT関連や厚生労働省で認められた業務などで外部の民間企業が活躍できるものがあります。

病院で働く1番のメリットは、病院・医療現場に貢献できることです。
ワールドビジネスセンターでは社員が病院に常駐し、リアルタイムでシステムの運用管理や障害対応、サポートなどを行っています。

ITサービスを提供する企業ではありますが、理系文系関係なく活躍できるよう、充実した教育体制を提供中です。
また、医療情報システム運用管理の技術者資格取得育成も力を入れています。

詳しい教育環境はこちら(https://www.recruit.wbc.co.jp/environment/#environment01)をご覧ください。

あなたも病院で働いて、医療に貢献するプロフェッショナルの一員として活躍しませんか。
ぜひ、エントリーをお待ちしております。

※エントリーはこちら(https://job.mynavi.jp/24/pc/search/corp68892/outline.html